「心」・・・体に対し(しかも体の中に宿るものとしての)知識、感情、意思などの
精神的な働きのもとになると見られているもの。また、その働き。本質、本性
と、書かれていたりします。
「心」って、目には見えないし体の臓器と違って、この場所にありますよ。
なんてこともないから、よく考えるととっても不思議な存在。
イメージとしては、胸元(ハート)あたり?に位置しているような感じはするものの
はっきりは、わかりません。。。(;゚ロ゚)
心がこもっている・・・
心が苦しい・・・
心から喜ぶ・・・などなど
奥深い存在なのはよくわかります。^^
では、「心」、「光」、「闇」・・・の関係性って、どうなんでしょう?
わたしは、今まで心の中に「光」というものが存在していたり
そして、あまりよろしくないものを意味する「闇」というものが存在したりする
のかと思っていました。
日本最古の文献「古事記」よりも古いと言われている「ホツマツタヱ」。
(宇宙の真理が書かれていると言われています。)
ざっくり言うと・・・
目には見えない世界、人の内側にあるものを闇と表現しています。
闇と言っても、悪い意味ではないんですよ。「陰陽」という表現もありますね。
なので、人の内側にある「心」そのものが「闇」であり、「光」は、最初から
「光」として存在するのではなく、思いや感情によって、闇の中で振動が起こり
「光」が生まれる。
「光」から「光」が生まれるのではなく、闇から「光」が生まれ出されるのです。
すべての「光」の根源は、闇そのものであり、「光」は暗闇から放たれて「光」に
なるのだそうです。
これを読んだときは、ちょっと、衝撃でした(笑)
心の光と闇、どう、捉えるかは、それぞれなので何が正しくて、何が間違いという
訳ではないと思うんです。
「光」を生むために何をどう考え、心でどう思うのか?
闇の中で、どう振動を起こし、「光」を生み出して外側に放出するのか・・・
意識や思考が心に影響を与えているのだと思ったりします。
きっと、連動してるのでしょうね・・・
それが、波動にも繋がってくるんだろうなぁ・・・と思う。(*^_^*)
光のヒーリングルーム【アジュールプラス】